はじめまして。
数あるブログの中から
「不登校の子どもとの暮らし」
にお越しいただき、ありがとうございます。

Tomoです。
私のことやこのブログについて
少しお話できればと思います。
私について
2023年時点、私は子育て歴13年目です。
平日は週3回パート勤務をしつつ、2人兄弟👨の子育て真っ最中です。
ここまで聞くと、世の中にたくさんいる子育てママの1人。
でも、2人の子どもが不登校…というと、
一気にマイノリティーになりますよね(笑)

子どもが不登校になってから
それはそれは色んなことがありました…
・学校との繋がりややりとり
・習い事は続けられる?
・勉強はどうする?
・昼間の過ごし方
・学校外の居場所の模索
・起立性調節障害の発症
・私の働き方
・ママ友との付き合い方

↑これら以外にもまだありますが…
不登校の母の立場にならないと実感できなかったことが本当に本当にたくさんありました。
不登校なんて我が子には関係ない世界、そう思ってましたから…
突然不登校になる…
長男は小学6年の頃、突然不登校になりました。
❝突然❞というのは私にとって…
長男にとってはそうではなく、積もり積もったしんどさが爆発した結果だったと今は思います。
長男が不登校になり1か月が経過した頃…
まさかの次男も不登校になりました。
寝耳に水どころか、
寝耳に滝でした!!!!!
どうしていいのかわからない。

なんで?なんで?
まさかわが子が不登校になるなんて…
子どもよりも私のほうがパニックになったといっても、過言ではありません。
そんな真っ暗闇のトンネルに迷い込んでしまった日常から約2年。
ようやくちょっとだけ光が差し込むようになりました。
どうしてブログを書くのか
たくさんたくさん悩みました。

いくら悩んでも子ども自身を動かすことはできないし
そうわかってはいても、なんとかしたい。
・スクールカウンセラー
・児童精神科医
・行政
・放課後等デイサービス
・フリースクール
藁にもすがる思いで、どこかヒントが転がってないかと思って、相談に行きました。
もやもやしたものが少し小さくなる時もあれば、余計にもやもやする時もありました。
ある日、同じく不登校の子どもを持つママに話を聞いてもらったら、なんだかスッと肩の力が下りた感覚がありました。
「そっか。しんどいねぇ。」とか
「うちの子の場合はこんな感じだったよ」とか
子どもの状況や背景は違えど…
❝不登校の子どもと暮らす❞という
同じ経験をしたママの言葉にパワーをもらいました。

今はしんどいけど
きっときっと…大丈夫
ようやく少し光が差し込むようになったとはいえ、今も迷いながら手探りで進む日々。
残念ながら、トンネルの出口を知っているわけではありません。
けど、現在進行形だからこそ伝えられるものがあると思いました。
このブログは、私と同じように悩む母(保護者)に向けたブログです。
私の好きなもの
せっかくのご縁ですので、少し私のプライベートなことも☟(ご興味ない方はスキップを)
◎好きなもの
ドラマや映画鑑賞
ハマったドラマは「大豆田とわ子と三人の元夫」
最近一番心が動いた映画は「怪物」

脚本家の坂元裕二さんの作品が好きなのです。
革小物作り
一時ものすごくはまった趣味
YouTubeを観ながらコツコツと作ってました
↓作った小物たちです

左上から…トレー・バッグ・ポーチ・キーケース
◎人生で忘れられない出来事
高校1年の頃、初めてファミレスでバイトをしたときミスをしてしまい…
店長に「笑ってごまかすな」と怒られたこと。

働いた対価としてお金をもらうことの厳しさを知った瞬間でした。
まとめ
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。
このブログに来てくださった方の中には
・不登校初期でどう対応したらいいかわからない
・ただいま不登校真っ最中
・不登校の回復期の対応の難しさ
・かつては不登校だった
最後になりましたが、少しでもこのブログがパワーになりますように!